Kaiguriと冷えとり
アーユルヴェーダにヨガマッサージ。
Kaiguriでは東洋医学に基づいたセラピーを提供しています。
お客様によってメンテナンスのサイクルは様々です。
私たちはしばらくの間、次のご来店までにお客様ご⾃⾝で出来るセルフメンテナンスを探していました。年齢も性別も問わず、⽇常に取り⼊れやすく、継続しやすい何か。
ある時、お客様から⼀冊の本を勧められました。
『幸せになる医術 これが本当の「冷えとり」の手引書(進藤義晴・進藤幸恵=著 PHP研究所)』でした。
そこには体の⾃然治癒⼒を呼び戻す健康法が記されていて、Kaiguriのスピリットと共鳴するのを感じました。
冷えとりなら、お客様に安⼼してお勧め出来る。
やっと出逢えたセルフメンテナンスです。
“冷え”とは
人間の体温は、休むことなく働く脳や臓器を抱える上半身に対し、下半身は約5〜6度低いとされています。温度差が生じたこの状態が冷え。冷えによる血行不良は、酸素や栄養分を運ぶ、老廃物や疲労物質を排出する、などの体の巡りを妨げます。東洋医学では、冷えこそ万病の元となる未病 (発病に至らないものの健康な状態から離れつつある状態) と捉えられています。
“冷えとり”について
下半身を温めることで冷えを除き、バランスの良い状態に導くよう心掛けます。冷えとり実践法として以下があります。
◎半⾝浴 ◎靴下の重ね履き ◎下半⾝を温める服装 ◎湯たんぽ ◎適度な⾷事量 ◎⼼の持ち⽅
正活絹について
靴下の重ね履きは、ぜひ日常に取り入れていただきたいセルフメンテナンスです。多くの冷えとり靴下が世に出回っていますが、冷えとりの考案者である進藤先生が監修された商品は、正活絹を於いて他にありません。
正活絹アイテムは靴下の他、レッグウォーマー、レギンス、腹巻を取り揃えております。
– 正活絹 商品アイテム –
※商品についてのお問い合わせは、店頭もしくはお電話にてお願いします。
– 正活絹 冷えとり靴下 基本の4枚セットの履き方 –
※一番外側は、お好きな素材(絹綿、綿、ウール)をご使用ください。
※冷えが気になる場合は、4枚目をウール先丸(綿先丸)にして、さらに絹先丸 → ウール先丸(綿先丸)の順に枚数を増やしてください。