2021-03-31
梅子便り
プライベートな話題です。
爬虫類や両生類等生き物にご興味のない方、絵的に苦手な方はどうぞスルーなさってくださいませ。
3月21日、梅子が水苔から顔を覗かせました。冬眠が明けたのです。
昨年の10月29日以来、約5カ月ぶりの再会です。再会と言っても、喜んでいるのは(恐らく)私たちだけで梅子は至ってマイペース。
前回の冬眠より1ヵ月早く眠りにつき、1ヵ月早く目覚めました。いやぁ、本能の為せることとは言え、その正確さにただただ驚き感心するばかり。
1ヵ月早い春は冬の色がまだ濃く残り、気温もまだまだ低いです。だからでしょうか。梅子はずっと寝呆けているかの如くあらゆることに鈍く、あまり動かず食べません。まぁ、時間と気温が解決してくれるでしょう。
冬眠明けは成長して大きくなっています。前回もそう感じました。今回は確実に首が太くなっていて、なんて言うんでしょうか。「爬虫類だな…」と当たり前のことを改めて感じる今日この頃です♪
関連記事